町コンが行く!「食中毒事件から学ぶ」(46号)

『東京の下町から元気を発信!「町コン」が行く』

【告知】町コンセミナーVol.7、6月17日(金)小岩区民館13:00~16:00「営業戦略セミナー」

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「食中毒事件から学ぶ」

北陸地方を中心に焼肉店チェーンが食中毒による死亡事故を起しました。実は、代表の彼とは2005年2月に金沢で会っています。当時は5店舗でしたが、積極的な若い経営者の印象でした(現在は20店舗)。事件は残念です。

「失敗」とは、人間が関わってひとつの行為を行ったとき、望ましくない、予期せぬ結果が生じること。「人間が関わっている」と「望ましくない結果」の2つがキーワード。

ハインリッヒの法則というものがあります。1件の重大災害の裏には、29件のかすり傷程度の軽災害があり、さらにその裏にはケガまではないものの300件のヒヤリとした体験が存在するというものです。

ヒヤリ、ハッとした体験の中に潜在的な危険や失敗が潜んでいることを教えてくれるのです。

今回の事件が明るみになる前に、体の不調を訴える事が29件は発生し、このままでは衛生管理上「まずい」と社員らが認識した程度の潜在的なことが必ず300件はあったはず。

新聞の記事ですが、「卸業者が肉をトリミングしたと思っていた」「肉の自主検査もやめ、菌が付きやすい肉の表面を削る作業も、『もったいない』と店舗マニュアルに記載していなかった」「まさかうちの肉に菌が付くとは思わなかった」。

改めて経営の目的を問わないといけません。利益の追求か。利益は、会社を存続させるために大事。しかし利益を追い求めすぎて安全・安心を失っては、その代償が大きすぎます。

ある老経営者の言葉がよぎりました。「儲けようと思ったら儲からない。信者をつくること」。利益を辞書で調べると「ためになること」と書かれています。お客様のためになること、それが利益につながるということです。

 

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㈱五十嵐コンサルティングオフィス「町コン」経営戦略コンサルタント五十嵐 勉

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