小さな会社のIT劇場 パソコンの停電対策 (47号)

21回目 パソコンの停電対策


この夏は、電力不足から停電が起こる可能性が高く、みなさんパソコンの停電対策を心配していると思います。

パソコン利用中に停電になってしまった場合、作業中のデータが保存されなかったり、リカバリーやスキャンディスク、デフラグなどの作業中に停電されるとハードディスクが故障してしまうことも考えられます。

ハードディスクが故障すれば、今まで保存していたデータがすべてなくなってしまうということもあり得ます。

そんな事態に陥らないようにするために私から2つの解決策をご紹介します。

一つは、UPS(無停電装置)を付けることです。

無停電装置といっていますが要するにバッテリーです。

2万円程度のUPSでデスクトップパソコン10分程度の電源供給に耐えられます。

この手の無停電装置は停電でも作業ができるというよりも、停電したら正常に電源を切ることができる目的で利用します。

10分間の間に作業中ファイルを保存してパソコンを正常にシャットダウンするためです。

二つ目は、ノートパソコンの利用です。

ノートパソコンは、そもそもバッテリーを内蔵しています。

ですから、停電になったからといって急に電源が落ちてしまうことはありません。

また、ノートパソコンによっては、バッテリー駆動時間最大11時間などのノートパソコンもあります。

ですから、停電中も作業が可能になります。

ただしいずれの場合も停電によりルーターの電源も切れるためインターネットは利用できません。ですので、スマートフォンでインターネットやメールをチェックするという停電対策もはやるかもしれません。

停電中も3G回線は生きている場合も多いようです。UPS、ノートパソコン、スマートフォン、これらが停電対策ツールとして今年の夏は流行るかもしれませんね。

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