ぶらりとプリズムのボランティアレポート「がんばろう日本!!」

ぶらりとプリズムのボランティアレポート「がんばろう日本!!」


「日本を元気にしよう!!」ということで6月の最後の土日で、宮城県までボランティアに行ってきたぞ、「中年のためのぶらり塾」塾長のぶらりです。


震災後何かしなくてはならないと思いつつ時間ばかりがたっていたんだな、そこで同じことを考えていたらしい、小岩タイムズ執筆陣の一人「そうそうプリズム」のプリズムさんとご一緒させていただき、ぶらりとしては初めてのボランティア体験なのだが、心強かったねえ、ということで、今回は共同レポートという形で対談コラムにしてもらいました。


塾長「プリズムさん、今回はお疲れ様でした。いい経験をしましたね。」

プリ「そうですね、金曜日の夜にバスで被災地に向かうという強行軍でしたね、バスは朝現地に到着をして、そのまま作業に入ったわけですが、ぶらりさんどうでした。」

塾長「正直いうとね、あんまり眠れなかったんだよ、でもそんな思いも吹き飛ぶような光景がいきなりだったもので、実際に見てみると立ちすくむね」

プリ「そうでした。倒壊した民家を周囲に立っていると、なんだかそれだけで涙が沸いてきて、震災当日のシーンというか雰囲気というか、『怖かったろうな』『恐ろしかったろうな』という思いがいっぱいになったのが忘れられません」

塾長「どっこい、そこにも生活があるからね、現地の人は下を向いてばかりもいられないよな」

プリ「そこなんです。だからこそ二人で行ってきたんですよね、まあ正確には、私の友人の主催するNPO団体の活動に参加させていただいたわけですが、実に70名を超えるチームでしたね」

塾長「そうそう、仕事は排水路の確保、いわゆるドブさらいなんだけど、セメントのような瓦礫とヘドロの掻き出しの様なもの、若いやつらのパワーに助けられたよ」

プリ「そう思います。そして若い人たちがたくさん集まったことにも、うれしい思いがあふれました。」

塾長「まあ、プリズムさん泣き虫だからな」(笑)

プリ「失礼な!そういう、ぶらりさんだって感動していたでしょ」

塾長「確かに(笑)、でもね。初めて会ういろんな人が夕食の後でいろいろディスカッションしてね。不謹慎かもしれんけど、楽しかったもの事実」

プリ「それでいいのだと思います。ボランティアとはいえ継続が大切ですから、とは言えお互い若くないですよね。疲れと体のあちこちの痛みで、久しぶりに早い時間に休ませていただきました。」

塾長「まあね、確かに疲れたね。翌日の楽しみは仙台市内によって土産を買って飯を食ったね。『牛タン定食』。今回の目的には、こうやって地元にお金を落とすのもボランティアとして考えていたから、飯も三倍うまかったな」

プリ「はい、義援金を募るだけではなくて、こうして直接的な経済支援も地元に出来ること、目からうろこでした。でも私たち二人だけ、ビールは余計でしたかね」(笑)

塾長「まあ、がんばれ中年ってことで、ご褒美だよプリズムさん、ビールも三倍うまかったなあ」(笑)

 

そうそうプリズムでお世話になっております。プリズムです。今回は、ぶらりさんと被災地ボランティアのレポートになったわけです。

1000年に一度のタイミングに遭遇した感のある今回の大震災、被災地に触れることで個人的にもいろいろ考える機会となりました。

この国は、この経験を基に1000年に一度の災害にどう備えてゆくのでしょうかと、ついつい考え込んでしまう私と、なんだか明るく投げ飛ばしてしまうようなぶらり塾長とのやり取りは、思いは同じながら一枚のコインの裏表のようにも感じた旅になりました。

人生が80年として、80年満了できるかどうかはわかりません、さよならはある日突然かもしれません、そう考えたときに私たちは、常に限りあるものを背負って生(活)かされているのを強く実感しました。

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