ホスピタリティコラム~一期一会のその後に(50号)

『母親が振り込め詐欺に遭ったO君と友人の会話』


母親がオレオレ詐欺に遭ったO君は、友人に『なんてバカなんだ。自分の母親ながら、あきれてものが言えない』と言ってぼやいた。


すると友人はこう答えた。『母親をバカ呼ばわりするのは間違っているぞ。悪いのは、“お前”じゃないのか。』『子どもと離れて暮らしている母親は、いつも、<息子はどうして いるか、元気でやっているだろうか> と心配し、心淋しい想いを しているはずだ。』『振り込め詐欺事件についてはお前だって知っていただろう。だったら、なぜ、母親に電話の一本も入れてやらなかったんだ。コミュニケーションを取らずにいた、お前こそバカだ。』
【子どもは「話し方」で9割変わる】 福田 健 著 より

子どものちょっとした心遣い、家族のコミュニケーションで振り込め詐欺はグンと減るのかもしれませんね。


相手を非難する前に、一度立ち止まって、自分にできることはなかったのかと考えてみる、「矢印」を自分に向けてみる。すごく大事なことなんじゃないかと改めて感じます。
そして、そんなことに気づかせてくれる、違う視点を持った友人(他者)の存在の有り難さにも気づかされます。久しぶりに母親に電話したくなるエピソードでした。<仁>

 

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