そうそうプリズム (50号)

来ることは、先ず思うことから


死生学と言う勉強があります。あまりにテーマが大きくて何をどうしていいのかわからない感じですが、やがてくる終焉を前向きに捕らえて生きて行くことと私は解釈しております。


絶望でも失望でもなく、誰にでも平等にやってくることとして、どうやってその生涯を暮らして行くのかという姿勢こそが、充実した人生につながることなのでしょう。


夏を迎えたこの時期、お盆はご先祖様が帰ってこられる行事として、各家が丁重にお迎えをして供養をする日本独自のお盆のスタイルが伝承されています。自宅でも、地域による祭りとしても盆供養は行われています。ひとりひとりのやがて来る終焉の不安、その先でもお盆などを通じて家族との関わりが持てると信じることで、ひとつの安心につながりながら伝えられてきた文化なのかなとも思われます。


そう考えると「死」を穢れとしながらも、お盆を迎えるこの時期に、少し形を変えて考える機会をいただけているのかもしれません。亡くなられた方を思う時間がいただけること、こうした機会を文化として共有し、伝えてしてゆきたいものです。

 

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小岩の賃貸住宅なら 株式会社大栄商事

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