湿布の効用
痛みを伴う患部には湿布が有効です。
入浴後に貼るのが一番効果的ですが患部がよく乾いてから貼り、長時間貼り続けるのはさけてください。(だいたい長くても一回10時間前後が目安)
少し間をおいて次の湿布を貼るとよいでしょう。
筋肉のこわばりが和らぎ、痛みが軽減され血流が改善されます。
それで痛み物質が流され痛みも軽くなり、さらに予防にもつながります。
上手に湿布を使いましょう。熱感のある痛みは冷湿布が鉄則です。
ねんざ、打撲などのけがは早めにお近くの医療機関への受診をおすすめします。