小岩で世界を体験しよう(日本も含む)  「小岩のどこでもドア“タイ「いなかむら」行き”」⑪【60号】

小岩のタイレストランは、気取りがない。付近にはタイマッサージ店が20件近くあり、それらの従業員が故郷を懐かしむ場所としてある。日本人が入るには抵抗があるかもしれない。ドアを開けるとそこはタイだった。

タイ料理店では必ずラープ・ムー(豚)を食べる。ラープとは、北タイからラオスに広がる冷たいひき肉サラダで、添えられているキャベツと一緒に食べるとさらにおいしくなる。ラープの辛さと、キャベツのさくさく感が気持ちいい。味は辛いが、料理人のもつバランスセンス(辛、塩、酸、甘、食感)を試すことのできる料理だと思っている。

地方によりレバーや、豚耳や、砕いた米などいろいろ混ざっているラープがある。小岩「いなかむら」のは崩れたチリビーンズの固まりのようなラープで、こんなラープは初めて食べた。味より食感に驚きで、ハラリと口でほぐれず、食べ応えがある。イーサン(北タイ)出身の男性コックが作り、他になまずカレーなど、メニューが豊富である。

タイ料理 いなかむら
東京都江戸川区南小岩7-26-21
17:00~翌4:00
日曜営業  定休第二火曜日
http://inakamurakanpai.web.fc2.com/

●執筆者情報
ペンネーム 高橋銀針
ブログ アウト・ドアめし http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/

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