新生~セルフイメージコンサルタント 岡崎哲也のコラム

あなたは日本の映画興行トップ3を

ご存知ですか?

2013年現在、『千と千尋の神隠し』

(1位・興行収入304億円)

観客動員数2300万人。

 

『ハウルの動く城』(2位・196億円)

『もののけ姫』(3位・193億円)と、

「タイタニック」を抜いてジブリ映画が

占めているんですよ。

 

宮崎駿監督の「ぼくは自由です」

宣言は、清々しかったですね。

 

風の谷のナウシカ

天空の城ラピュタ

となりのトトロ

魔女の宅急便

紅の豚

もののけ姫

千と千尋の神隠し

ハウルの動く城

崖の上のポニョ

 

「千と千尋の神隠し」は、日本国外

からの評価も高く、ベルリン国際

映画祭では日本としては39年ぶり、

 

アニメーションとしては史上初の

金熊賞を受賞しているんですね。

 

最初に「千と千尋の神隠し」を観た時、

その世界観が天才過ぎて、ドギモを

抜かされました。(笑)

 

小学生の少女、千尋とその両親が

奇妙なトンネルの中に迷い込みます。

 

実はそこは神さまの世界。

 

神々が集まる湯屋の経営者、湯婆婆

の元で働き始める千尋。

(名前を奪われて千に)

 

そこに泥だらけで悪臭を放つ

「くされ神」がやってきます。

 

その「くされ神」の身体に、トゲの

ようなものが刺さっている事に

気付く千。

 

湯婆婆はピンときます。

 

「このお方はくされ神なんかではないぞ!

皆んなで手を貸してあげなさい」

 

千やカエルの番頭たちが、

「うんしょ!うんしょ!」

 

 

「どばーっ!!」

 

引き抜かれたトゲと一緒に自転車や

傘や長靴、空き缶など、ゴミの数々が

神様の身体から飛び出します。

 

すると、その神さまは、

「アーッハッハッハッー!」

 

長い龍のような身体になって自由に

飛び回って喜びます。

 

「よきかな~(^^)」

 

満面の笑みのお爺さん。

 

この場面は、川の神様が人間が捨てた

ゴミで、本来の姿が変わり、力が発揮

できないと嘆いているように感じました。

 

そしてゴミを取り除くことで

元の神様の姿に戻り、力を取り戻す

と気付かせてくれたんですね。

 

この感性があまりにも素晴らし過ぎて、

腰を抜かしたのでした。

 

このことは自然にも私たち人間にも

言えるのではないでしょうか。

 

家電リサイクル法施行後、回収に

お金がかかるようになると、山や海に

不法投棄が進み、問題になっていたり、

 

渓流釣りのいい穴場は、人がたくさん

来るようになるとゴミで汚れ、アユや

ヤマメ、ハエなどの川魚がいなくなって

しまったりしています。

 

また宮島のシカの胃からは、ビニール袋

が出てくるなど、観光客にゴミ管理の

注意を呼び掛けたりしているんですね。

 

人も嫌な過去を持ち続けることで、

感性が失われ新鮮なアイデアが

わいてこなかったり、身体が重くなって

前へ進めなくなったりすることが

あります。

 

あるいは過去の成功体験に執着し

過ぎても、今の早い時代の流れに

ついていけなくなる場合もあったり

するんですよね。

 

2020年、東京オリンピックが決定した

今、自然も自分も一新して時代の流れに

のる準備をしていきませんか?

 

 

岡崎哲也

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